円高進んでますね〜。 03/15
1ドル100円あっさり割り込んで、NYで1ドル98円に突入しましたね。
まあ、2年前から100円に向かって円高が進むことを予想してFXで円ドルでスワップ金利を取ってやろうと考えていたことは、以前書きました。
ただ、金利が下がってしまったことと、ほかに新たな投資対象を見つけたので今回は参加しませんでしたが・・・。
えっ!!2年も待ってやめちゃうの?と言われるかもしれませんが、僕は投資を非常に長い目で見ています。昔は違いましたよ。今投資して数ヶ月で倍にしてやろうとか(笑)本気で考えた頃もありました。
まあ、100万、200万くらいなら投機もありだと思いますが・・・・。
残念なのは日本では通貨先物オプションに挑戦できないことですね。
僕なら98円台の権利行使価格でコールとプット両方買います。所謂、OPSですね。
あるいはインプライドボラティリティの状態にもよりますが、十分に高ければ98円に近いNTM(ニア・ザ・マネー)のプットを1枚買って、少し離れたOTMのプットを3枚くらい売りますね。
レシオ・スプレッドです。
米国に口座があればやるのですが・・・。
話がそれました。
今日は何を言いたかったかというと円高の為替介入についてです。
皆さんは子供の頃、凧揚げ(たこあげ)をしたことありますか?
僕が子供の頃、ゲイラカイトって言う海外の凧が流行っていて皆持ってました。
誰でも簡単にあげることができるのですが、やはり上空でバランスを崩して、墜落しそうになることがあります。
素人は凧が落ちてくるものだから、必死にタコ糸を引っ張って体制を立て直そうとします。
でも正しい凧の体制の立て直し方は、タコ糸を思いっきり緩めてなすがままにしてしまう.
そうするととうまくいきます。慣れるまでは怖くて、糸を緩めることができません。そして凧はクルクル回りながら地面に激突。
これって為替に似てます。
政府がどんどん円高になるのをみて、為替介入してしまうと逆にコントロールできなくなります。
全く無視を決め込んだほうがいいのです。
政府が何かしてうまく功を奏したことってほとんどありません。だいたい余計なことして税金使って、すべてダメしてしますのがオチです。
為替は国力や輸出入などの実体経済以外に投機のお金であふれています。
円高に対して政府が為替介入でドルを買って円を売ったら、投機筋は安心してドルを売れるとわかるので益々円買い、ドル売りを進めます。
もしほったらかしにされたら、適度なところで円買い・ドル売りをやめないと自分が痛い目に遭う可能性がでてきます。すると恐怖感からある程度のところで円高・ドル安は止まります。
凧の糸は緩めましょう。為替介入はやめましょう。
もし、政府が介入をしたら一旦少しだけ円安に戻してその後さらに円高が進みます。
まあ、お手並み拝見と行きましょう。僕の言ったことがわかると思います。


