神戸で働く社長のブログ

旅することは生きること。日々ありのままの徒然日記。

福臨門 11/25

昨日のグルメ関連のエッセイを引き続きます。

Q先生曰く「福臨門は世界一おいしい、広東料理である。」

僕は香港にある、本店、支店、上海支店の3店で食事をしましたがそうは思えませんでした。
僕の味覚が三流であることは重々承知しています。
それを考慮してもやはり同じ結論に至ります。

まず、サービスの面から・・。
香港の福臨門のウェイトレスの態度は明らかに三流です。
僕は現在も大きな意味で接客業の会社を経営していますし、大学の4年間は日本にある高級中華のウェイターをしていました。

だからサービスには少々うるさいです。
そんな僕の目からみると福臨門の給仕のサービスはとても合格点は出ません。

また、味覚の面からみても大したことなかったです。

以前、中国投資考察団に参加したとき思い切ってこの疑問をQ先生にぶつけてみました。恐れ多いですね〜。

僕:「Q先生。先生がおすすめしている香港の福臨門で食事をしたのですが、サービスの質も悪いし味もイマイチでした。なぜでしょう?」

Q先生:「おかしいですね〜・・・」

明確な回答は得られませんでしたが、先生も不思議そうでした。

後日、この謎は氷解します。

旅行中、Q先生の秘書の方に同じ疑問をぶつけました。

秘書の方:「あ〜、それはね〜。Q先生がお店にいらっしゃる時はチーフクラスの人間が何日も前からメニューを考えて、当日も選抜メンバーが料理、接客を担当するらしいですよ。」

納得。結局、同じ店でも僕は違う料理とサービスを受けていたんだ〜。

でも、そんなお客によって異なるレベルの料理を出すようなお店、僕は断じて一流でないと思います。
まあ、中国人の物の考え方に即すると不思議なことではないようです。

要は富と権力を持ちなさいということです。

Q先生。すいません。おすすめのお店を批判してしまって。
僕も早く、特別料理を食べられるようにがんばります!!

ミシュラン 11/24

ミシュラン東京版が発売されて、賛否両論盛り上がってますね〜。

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(2007/11/22)
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実は僕おいしいものを食べるのが非常に好きです。
ファッションや車にまったく興味がない分、おいしいお店があると聞いたり、ザガットサーベイなんかで興味が惹かれたらすぐにチェックしに行きます。
基本的に予算は無制限です。

でも、最近のザガットサーベイはどうもはずれが多い。
どちらかと言うと、味覚の肥えた人のブログでおすすめのお店をあたった方が確かです。
また味覚の鋭い人に紹介してもらったお店も間違いない。

僕はかなり旅行好きな方で海外にもよく出かけているので、世界中で色んなものを食べてきましたが、はっきり言います。

日本人の味覚は世界一です。

大げさではなくて本当です。

特に北米は最悪です。
アメリカ人やカナダ人はちょうど日本人の子供の味覚と同じと思って間違いないです。
色んな国で北米の旅行者を見ますが、ほとんど現地の料理を食べずにマクドナルドかバーガーキングで済ませています。
なぜかというと子供の頃からろくなもの食べてないので、味蕾が発達しなかったんだと思います。

ヨーロッパではイタリアとスペインがレベル高いです。
ただ高級なところは旨いが高いし、何せ食材や料理の種類が単調。
旨いものでも毎日同じなら飽きます。

意外とレベルの高いのがタイとヴェトナムです。
タイ料理は香草やスパイスの使い方が絶妙で複雑です。でもタイ人と日本人以外はあまり分からないかもしれません。
ましてや西洋人には理解不能だと思います。

中華も旨いところは旨いです。
中華で旨いものを食べようと思うと結局、日本で食べるのと同じくらいの金額がかかります。
僕が今まで食べた中でうまい!!と思ったのは、上海のシャングリラホテルの2階にあった香宮(シャンパレス)です。
もちろん香港の福臨門よりも・・・・。
このお店で食事をするためだけに上海に行ってもいいと思わせる程でした。

しかしこのお店なくなってしまいました。かわりに福臨門が営業しています。上海の福臨門もまずまずでした。

話はミシュラン東京の話に戻ります。

何故、東京が世界で最も星の多い都市となったか。
おそらく東京で旨い飯が食べられることは食通の世界では周知の事実だったかもしれませんね。

日本は四季に恵まれ、四方を海に囲まれ豊かな食材を手に入れることができたこと。他国の文化をうまく取り入れ改良する能力に秀でていたこと。
そして勤勉さとディテールに徹底的にこだわる追求心が世界で一番おいしい都市をつくったのかもしれませんね。

世界で日本だけですよ。
こんなに種類の豊富な料理と下町レベルから高級店レベルまでハズレがなく、価格もリーズナブルな国は・・・

早く関西版でないかな・・・。

投資にかけるお金。 11/23

ここ数年、自己投資に費やした費用は年間平均100万円くらいかな・・。
書籍は基本的に興味のあるものは即買う。本屋で1分くらいで判断して少しでも役に立ちそうならカゴにいれてしまう。
あとはアマゾンでワンクリック。
もちろん買って、「あ〜、これイマイチかな??」ってなこともあるけど2つ、3つは何かしら参考になる。
最近は目利きになったせいもあり、失敗は少ない。

DVD教材も5万円以内なら躊躇せず買う。
セミナーや海外行って確かめておきたい情勢があれば基本的に予算は無制限にしてある。

よく「高っい教材だね〜、よくそんなもんにお金出すね〜」と言われるが価値観の違いは越えられそうもない。

自己投資は例えるなら・・・。
例えば、ある町で時給800円の仕事があったしよう。
で隣の町では同じ仕事内容で2000円の仕事がある。
普通なら隣町に行きますよね?

しかし距離が10km離れています。

そんな時、歩いて隣町まで行きます??
普通はバスや電車のチケットを買ってそこまで行くと思います。
お金をケチって自己投資をしない人はその情報を人からタダで教えてもらって、しかもチケット代惜しいから歩いて隣町に行く人です。
徒歩以外の交通手段をきちんと知っている人にとっては甚だ滑稽に映ります。
だって10km歩くと往復で3時間はロスします。

ケース1)バス代ケチって隣町まで歩く。1日8時間外出できるとすると実労働5時間
5時間×2000円=10000円

ケース2)バスを利用すると往復1時間かかり、バス代は往復500円
7時間×2000円−500円=13500円

ケース3)遠いので隣町には行かず、家の近所で働く
8時間×800円=6400円

どこにいい仕事があるかということを探しあてる労力、そしてバス代を支払うということが自己投資です。日常生活では通常、ケース1かケース3を選択している人が多いように思います。

このケースの例と実際の人生が大きく異なる点は、隣町がもっと離れていて、もっと時給差が大きく、チケットも片道切符でもう町には戻ってこないということです。

自己投資にかけるお金がもったいないと言っている方は自分が将来どうなりたいか?
そして何もしないでいるとどういうことになるのかをじっくり考えてみるといいですね。

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本田 直之 (2007/06/29)
東洋経済新報社

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エセ弱者 11/18

堺市の新金岡豊川総合病院の職員が男性患者を公園の置き去りにした事件でマスコミがこぞって病院の姿勢を批判してますね。

でもって、マスコミを鵜呑みにするバカな国民は「病院なのになんてひどいことするんだ!!」と目くじらたててますが・・・。

ほんと日本人ってどうしてこうも自分のオツムで物事を考えなくなったんでしょうか?

まず、問題点は何なのか・・。

1点目「医療と福祉は別である」の観点から。

この患者はそもそも病院に入院する必要がない。通院で十分な患者であること。つまり病院は患者の希望通りに入院させる義務はまったくない。病院のベッドは限られており、入院の必要な患者のためのもの。
病院の職員がご親切に身元引受人のところへ帰そうと努力したが、引き受けての家族が断った。
つまり、この時点で病院は最大限の努力を果たしていて何ら落ち度はない。
ここから先は福祉の仕事なのである。

2点目「経済的合理性と社会常識」の観点から。

この患者、そもそも何年も治療費を払っていない。病院と言えども経済活動である。治療や入院をはじめサービスを受けたのだから、それに対する対価を支払わなければならない。
例えばマクドナルドに行って腹が減っているが、お金がない。でもハンバーガー食べたい。
だったらお金払わずのハンバーガー奪ってでも食べていいんですか?

いやいや、病院は別だよ・・・ってあなた。偽善者です。

そして、この患者は他の患者や職員、看護婦、医者に対する暴言・暴力が絶えなかったそうです。困り果てた病院はこの患者のために6人部屋を1人のために貸していたそうです。
この患者はもちろんお金一銭も払ってないよ。

そりゃ、病院が患者を追い出して当たり前だと思いません?
よく何年も我慢したと思う。追い出してまったく問題ないと思います。

僕が一番言いたいのは、弱者のフリして横暴な振る舞いをする連中が許せない。そしてマスコミはいつも弱い者の味方のフリをする。
その方が視聴率とれるから・・。
マスコミじゃなくてほんとにマスゴミだな。
日本のジャーナリズムの低レベルさに危機感を覚えているのは僕だけではないでしょう。

マスコミは病院の味方になって社会問題化している病院への治療費未払い問題を世に問うて、病院の本来の使命を全うできるように応援してあげる気概が欲しいものです。

最後に
最近、日本って段々おかしくなってきてませんか?
当たり前のことを当たり前にきちんとできない。誰も責任をとらない。
破廉恥なことを大人が平気でやる。
いつから日本はこんなに下品な国に成り下がったのですか?
僕は日本人としての誇りをもっています。

第二次世界大戦末期、かつて駐日大使を務めた連合国側(敵国側)の
フランス人 ポール・クローデルは

「この地球上からただひとつだけ滅びてはならない民族をあげるとすれば、それは日本人である」とおっしゃられたそうです。

それほど日本人は身分の高い低いにかかわらず美しく高潔な民族だったのでしょう。
そんな祖先をもったことを誇りに思います。

そしてクローデルさん。
多くの日本人はかくも破廉恥でゲスな民族に成り下がってしまいました。もう正直滅びた方がいいかもしれません。
ただその中でもわずかですが、まだ高潔さを忘れない者もいます。
僕も精進してクローデルさんが賞賛された日本人に近づきたいと思っています。
天国から見ていてください。

今日は再度、鍵山秀三郎さんの著書を

あとからくる君たちへ伝えたいこと あとからくる君たちへ伝えたいこと
鍵山 秀三郎 (2005/10)
致知出版社

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10代の人たちに宛てた書籍ですが、大人の人もどうぞ。

不労所得 その2 11/16

前回、勤労所得と不労所得について書きました。
今回は不労所得の問題点について。

不労所得は時間を買えることと多くの選択肢を得られる点において、いかなる人にも必要です。
まだ手にいれていない人は必ず手にいれる必要があると思います。

ただ、不労所得はあまりに強烈なパワーをもっているので人生が翻弄されてしまう可能性もあるのです。

実際、僕も毎日持ち株の変動金額が軽く勤労所得の月収分くらい動きます。特に儲かってる時は勤労所得のために努力することがバカバカしくなってくることがあります。
また、不労所得が多くなるとついつい気持ちが大きくなって他人のことはどうでもよくなってきます。

そして一番怖いのが不労所得を得るための投資自体に魔力があることです。

僕が会社経営をしているひとつの理由は、投資の魔力に引きずり込まれて自分を見失わないようにするためでもあります。
かなり泥臭い仕事をしていますので、ビジネスに携わっていれば心のバランスを保つことができます。

以前、ジェイコム事件で有名になった「B・N・Fさん」は投資をやめたいけどやめられないと発言していると聞いたことがあります。
すでに20代で180億円を運用している方ですので、経済的にやめられない理由はないはずです。

でも気持ちわかります。
儲けられるチャンスをみすみす見逃すことができなくなるんだと思うんです。
やはりお金儲けがもっている強い魔力ですね。あまりに刺激が強すぎて他のことがつまらなくなってしまいます。
お金持ちが十分お金をもってもお金儲けをやめない理由はお金儲けの過程に最高の魅力があるからでしょう。

貧乏な人はお金持ちが「お金」に強い執着心をもっていると思いますが、違います。
「お金儲け」の過程に強い執着があるのです。

不労所得を得る過程で必ずココを通ります。
バランスよく投資を楽しみましょう。
今日はまとまりのないお話でした。


頭のそうじ心のそうじ―人生をキレイにする 頭のそうじ心のそうじ―人生をキレイにする
鍵山 秀三郎 (2007/11)
サンマーク出版

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鍵山さんの新刊がでました。
僕は掃除や整理整頓苦手なんですが、鍵山さんを見習ってがんばっています。大変いい本でした。

不労所得の魔力 その1 11/15

皆さんは不労所得を得ていますか?

本業以外の利子や株式の配当、不動産からの家賃収入、株式のキャピタルゲインなどなど・・・。

僕は生まれて初めて不労所得を得たのは、社会人になってすぐの22、3歳の頃だったと思います。
夏のボーナスで買った大林建設の配当、5000円だったと記憶しています。

すごくうれしかったです。冗談抜きにすごく偉くなった気分だったし、資本家になったんだ〜と思いました。
今から思うと笑えるんですが・・・。
でも大事なことは、金額ではなくお金の流れです。

年間50万稼ぐパートのおばちゃんも、500万稼ぐお父ちゃんも、5000万稼ぐ開業医も、収入の源泉が勤労所得ならすべて同じです。
要はお金の流れが重要で、それ以外は数字の後にいくつゼロがついているかどうかの問題です。

もし、あなたが勤労所得以外に不労所得があればそれはすばらしいことです。この不労所得を意識して賢明な選択をすればスピードの差こそあれ必ず豊さを享受できると思います。

逆に勤労所得にばかり目がいくと悲しい結果になります。
勤労所得を最大化させるには、サラリーマンなら夜遅くまで残業したり、休みを潰して出勤。家でも書類整理。家族との時間も犠牲にしなければならないし、何よりサラリーマンで稼げるお金はしれています。

そのために人生で一番大切な楽しむ時間を失ってしまいます。

僕の友人で国内の大手製薬メーカーに勤めてるのがいます。
彼は社内でも非常に優秀で出世もはやく、収入もかなりもらってます。
でも仕事が忙しいすぎて家に帰れず、ほとんど母子家庭状態です。
また収入が増えれば自ずと消費も派手になり、大きなマンションを買って、車を2台持ち、子供を私立に入れて・・・・・。

本人曰く「収入増えても、支出がもっと増える。学生の時、年収1000万って大金持ちみたいに思えたけど、1000万円もらっても全然豊かさを感じられない・・」だそうです。
ラットレースを地でいってます。
ちなみに彼は勤労所得のみです。投資の勉強は仕事が忙しすぎてできないし、そんな余裕ないとのこと。

ちなみに僕は週30時間働きません。

金持ち父さんは「不労所得を手にした日から人生が変わる」と言っていましたが、本当にそうだと思います。

みなさんにおすすめする不労所得ですが、やはり困ったこともあります。
次回は「不労所得の功罪」について書きます。


時間とお金 その2 11/13

小学校の6年間はすごく長く感じた。ほとんど永遠に続くんじゃないかと思うほどだった。
でも、今は1年がすごく早い。
こないだ新年を迎えたと思ったら、もう11月の中旬。後、1ヶ月半でまた新しい年を迎える。

10歳の子供にとっての6年間は  6÷10=0.6
で、30歳の大人にとっての6年間は 6÷30=0.2

つまり人生の中に占める年数が3倍違う。子供の『1年』は人生の中の10%、大人にとっては人生の3%程度。
これは今の過ぎ行く毎日が子供の時の3倍スピードであるとも言える。
これから加速がどんどん増していくだろう。

若い人。特に10代の人にとっては「時間」より「お金」の方が重要だろう。
なぜなら、時間が無限にあるように思えるから・・・。
でも30超えて、自分の能力や可能性、寿命のことを考えると「お金」より「時間」の方が大切になってくる。
ある程度稼げるようになったからそう思えるのかもしれない。

友人や知人で亡くなる人間がチラホラでてくると、自分もいつか死ぬんだな〜と『死』を意識する。


「TIME IS MONEY」に言い表されるように「お金」と「時間」は非常に似た資源だと思う。
あたかも、お互いが鏡に映った存在のように・・・・
でも、お互い決して相容れない。
「お金」は無限だけど、「時間」は有限。
生まれたばかりの赤ん坊も確実な『死』に向かってまっしぐらに走っていく。
だから「時間」は大事。最近は極力「お金」で「時間」を買うようにしている。

「お金」は価値交換の単なる媒体。でも「時間」は稀有なもの。貯めることも出来ないし、投資で増やすこともできない。
「貨幣は鋳造された自由である」とはドストエフスキーの言葉であるが、ある程度「時間」を買える点と選択肢が増える点においてまさにその通りである。

だから、僕は「お金」を投資で増やし続ける。その行為自体も僕にとっては楽しみだから・・。
そして、時間と多くの自由な選択肢を買う。

そして無情に流れていく時間にはその時々に楔を打ち込んでいきたい。
胸がワクワクドキドキするような体験とほんとに自分が真摯な態度で生きた証を楔にして・・・。

時間とお金 その1 11/12

先日、時間とお金について考えさせられることが会社であったので書いてみます。

ウチの会社で不足の商品があったときに、普通郵便を使うことがあるのですが、その送り先が住所からして非常に近所で徒歩10分以内だったんです。
ただ、個人のお宅だったので具体的な場所はわからず・・・。


僕:「○○さん、これ80円切手貼って帰りにでもポストにいれといて〜」

○○さん:「わかりました〜社長。でもこの近所みたいだから、私探して配達しましょうか? 80円もったいないし・・」

僕の心の中のつぶやき
「○○さん・・・、あなたの時給800円なんです。もし、これ今から着替えて家まで探して持って行ったら、往復30分はかかるでしょう?じゃあ経費400円だよね。」

彼女は決して悪気があったわけではなくて、会社の経費を考えての発言だったと思うのです。でも肝心な自分の人件費とのトレードオフまでは気がまわらなかった。(苦笑)
私生活でもそういった判断してるんだろうな〜、きっと。

つまり時間にも明らかな価値があるわけです。
普段は意識しませんが、往々にして人は目先の「金額」に目が行きがちです。
今回はわかりやすい例なので誰でも気がつくのですが、目先の「金額」をケチろうとして結局大きな価値の減損を起こすことが日常よくあります。
よく考えないとダメですね。
次回は『時間とお金 その2』を書きます。

財務諸表 11/11

決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール 決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール
勝間和代 (2007/10/25)
ランダムハウス講談社

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金持ち父さんの本でも再三述べられていますが、財務諸表が読めないとかなり痛いです。これほんとに・・・。
資本主義の世の中で生きている人ならすべての人が読める必要があると思います。

そんな思いの中でこの本はすばらしい。
勝間さん・・・、やってくれますね・・・。
難しいことを難しく説明するのは簡単。
でも難しいことを平易に説明し、かつ現実的なものに結びつけていく作業は至難の技です。
勝間さんはそれをやってくれました。
僕は1日で読んでしまいました。
投資に興味がある方は必読です。

あとがきの中で「なぜか日本人が知らなかった新しい株の本」の著者である山口揚平さんとの親交がわかってびっくりです。
僕は山口揚平さんも難しいことを簡単に説明する稀有な能力の持ち主として尊敬していたので・・・。

やはり同じ波長をもつ人はつながっていくんですね〜。
山口さんについても後日、色々書いてみたいので期待してください。
今日は書籍だけ紹介しておきます。
なぜか日本人が知らなかった新しい株の本 なぜか日本人が知らなかった新しい株の本
山口 揚平 (2005/07/20)
ランダムハウス講談社

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偽装問題 11/06

何だか最近、偽装問題が多いですね〜。

これはたぶん問題が多くなったんじゃなくて、こんな問題は昔からもっとたくさんあって、発覚することが多くなっただけだと思う。

そのひとつの要因はインターネットかな。
その昔(ほんの10年前くらい前までは)、個人の発言は新聞への投書か関係機関へのタレコミくらいしかなかったと思う。
しかし現在においては質は別にして、インターネットで世に広く知らしめることにおいては、発信者の規模に関係はない。
質が高ければ、あるいは内容がキャッチーであれば一瞬で世界に広まっていく。

食品の偽装問題もキャッチーな話題だったので、一瞬で広まったのだと思う。もちろん、情報源は内部告発でしょう。
昔なら内部告発してもマスコミはまじめに取り合ってくれなかっただろうし、行政機関も「さわらぬ神にタタリなし」の姿勢を貫いたと思う。

しかし、今は知らんぷりを決め込めば、その知らんぷりした行為を含めてネット上で情報が伝播してしまう。
それも困るから、ますます不正問題は表に出やすい。

子供の頃、大人って常識があるものだとばかり思っていた。
学校の先生とかお坊さん、お医者さん、警察官は強い倫理観を持った人だとばかり思ってました。

実際はまるで逆で一番倫理観ないじゃん!!
どうしようもない人間がこの職業についてるんじゃないか?とさえ思えてきます。

東大出て、官僚になる人は漠然と偉い人と勘違いしてました。
勉強できても頭悪い人たちですね。

僕は勉強もあまりできなかったし、運動も苦手、集中力もなくて怠け者。でも今思えば決して悪い方には行ってないと思う。
どちらかと言えば、わりかし先入観や世の中の悪いエネルギーとも無縁で生きてこられた。
それは早い段階で世間で言うところの脱落者になれたこと。
ドロップ・アウトできたからかな・・・。
よかった、よかった。

ところで、話は急に変わりますが何年も前から淡路島産の玉ねぎがどうも中が腐ってたり、味がイマイチだな〜と思っていたら案の定、あれほとんど中国産を淡路島産と偽って流通させてたんですね〜。
もちろん、淡路の農協が・・・。
ひどい話だよ。
まあ、とっくの昔に淡路島産の玉ねぎは買わずに、北海道産の玉ねぎ買うようになってたけどね。
自分の味覚も大したものだ。
まあ、北海道産も怪しいけど少なくとも味はOK。

ちなみに北海道産のアスパラってオーストラリアのクイーンズランドから持ってきてるんですよ。国産、国産って有難がってる主婦の方〜。ほんとに味わかってますか???
輸入牛肉の偽装問題でも、発覚の発端は内部告発で、消費者からの「この国産牛肉は味がおかしい!!きっと輸入牛肉でしょう!!」な〜んて告発から問題が発覚したなんて聞いたことがない。
ミートホープ社なんて牛ミンチって言いながら、豚は入れるは内臓入れるは、血液は入れるは他の動物の肉入れるはで無茶苦茶してた。
それでも味から偽装が発覚することはなかった。

つまり、人間の味覚はそれほどあてにならない。
もっと言えばスーパーのパック肉を選んでる消費者に国産と輸入肉の区別がつくとも思えない。きつい意見だけどほんとのこと。
厳密な味覚試験をすればはっきりすると思う。

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プロフィール

まさぶ〜

Author:まさぶ〜
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タヒチのボラボラ島

神戸市在住。会社経営。個人投資家。20代の時、アジアを中心に世界を放浪。30歳の時全財産7万円でカナダから帰国。住込みで高給な仕事を探して地方を転々とする。大事な何かを探しているのにそれが何か分からないと模索していたときに「金持ち父さん、貧乏父さん」と出会い衝撃を受ける。
以後、経済的自由人を目指し日々奮闘努力中。

これまでに旅した国
中国、ネパール、韓国、台湾、シンガポール、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム、フィリピン、モロディブ、パラオ、イタリア、ドイツ、スイス、グアム、サイパン、エジプト、カナダ、メキシコ、キューバ、タヒチ。
結構、行ってますね。
タイと上海が一番のお気に入り。おそらくそれぞれ10回以上は行ってます。
ダイビングをするのでビーチリゾートも好きです。

機会があればネパールとキューバを再訪したいです。

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