祇園ささ木 03/19
昨日はカナダ時代からの友人K社長と一緒に京都の「祇園ささ木」で会食。
このお店予約をとるのが難しく3ヶ月先までは不可能と言われている。
今回の予約もこのK社長の友人の料理人を通じてとってもらった。
お店は祇園にあっていい雰囲気です。京都らしく間口は狭いが打ち水をしてある石畳を入っていく感じはなんとも言えず風流ですね。
予約は6時半からだったのですが、10分前に到着。僕たちが一番乗りでした。
「おいでやす〜」の呼び声の中を通って、カウンターへ。
全17席。離れに10席程度のテーブルかな。
このお店少し変わっていて、当日の予約は全員同じ時間からスタート。
1回転で終わり。
全員揃うまで料理がはじまらないので、遅刻は厳禁。
6時45分に全員着席で、主人の佐々木さんが「それでは料理をはじめさせていただきます!」と声をかけてお料理スタート。
なんせ食材はすごいですね。
おそろしく原価率の高いお店だな〜と思いました。
またセンスのよい内装と隅々までクリンリネスが行き届いておりしびれました。
大理石張りの床暖房もいいし、中庭の小石の敷き方もいいし、照明の感じもいいね。
お料理の内容は和食というより、和食をベースのした「おいしければなんでもええやん!!」って感じでした。なかでも、あぶらめのチリ酢、自然薯、ハマグリのスープはかなりうまかったです。
ただ、基本的に味付けは僕には濃かったですね。
やるな〜とおもったのはビールグラスがうごく薄いんですよ。
手で握りしめれば壊れそうなほど・・・。通常、飲み口が薄いグラスでも底は厚いんですよ。
で、友人が主人に「これどこに売ってるんですか?」と聞くと、「最後までバランスよく飲んでいただけるグラスが欲しかったんですけど、市販でどうしてもなかったので特注でつくらせました」とのこと。
なるほどそこまでやるか〜。
あと冷酒は途中で氷水の入ったバットにグラスごとつけて冷やしなおしてくれる。
こまごましたところまで、主人のこだわりが見られて勉強になりました。
後は客層なのですが、まあ当然かなりアッパークラスだと容易に想像がつきます。
一番感心したのが、会食中誰の携帯も鳴らない。また誰もタバコを吸わない。
いいですね。みんなにこやかで和気藹々。
貧乏たれに限って、とげとげしいオーラがでている。大したお金も稼げないくせに忙しいから携帯がなる。そのくせ会話はどうでもいいことばかり。
あ〜、こんなお店があってよかった。やはり一見の客を入れるとお店とお客を合わせたトータルな質が下がるから事実上電話予約を受け付けてないのかも・・。
多くのお客さんは帰りに次の予約をして帰ってました。
K社長も予約の取り方を帰り際聞いてましたが、主人に「今回みたいに○○さんを通していただければ、お取りできます」とのことでした。
まだまだ一見さん扱いでした。(笑)でも3回も通ってるんですよ。
予算の目安は少し飲んで、1人2万円〜2万5千円くらいかな。
僕の感覚では支払った価格=得た価値でバランスの取れたお店かなと思いました。
決してお高くとまっているお店ではなく、気さくな主人のホスピタリティあふれるよいお店です。
是非一度訪ねてください。
あらゆるルートを使っても予約のとれない方は残念ながらご縁がないと思ってください。
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