年は取りたくないね〜。 08/04
昨日は神戸サウナで気持ちよく汗かいて、家でのんびりくつろいでました。
突然、携帯が鳴り、発信は妹。
僕は電話嫌いだし、妹からはあまり電話がかかってこない。
出てみると
「お父さん、お昼から30分おきに電話しているけどまったく応答がないの・・・。どうしよう・・・。」
妹は今春嫁いで京都にいる。母はすでに他界し、父は実家でひとり暮らし。
僕も神戸で暮らしているが、もともと実家には寄り付かず、父とはめったに会わないし、連絡もしない。
父も僕に連絡してくることはない。
最後に会ったのは、父が数ヶ月前に救急車で病院に搬送されたとき。病院のベッドで。
大事には至らなかったが、前立腺の肥大でおしっこが全くでなくなり、自力で救急車を呼んだのだ。
妹には「すぐに実家に行ってみるから」と電話を切った。
僕の家と実家は車で40分ほど・・。
運転しながら、とうとうあいつも逝ったかな・・・・、死んでたらどうしようかな・・・・、救急車が先かな・・それとも葬儀屋かな・・・・、仕事休めないから葬式でれるかな・・・などと考えながら、ため息をついた。
実家は路地の奥なので路地の前に車を停めて、実家へ・・・。
父はいつも庭に面した部屋で畳に寝そべって本を読んでいる。
庭に回って、窓から覗くと案の定本を読んでいた。
僕:「おう!生きとったんか〜?」
父:「ああ、いらっしゃい。」と力弱げにつぶやいた。
父は少し耳が遠い。そして、飄々として仙人のような人だ。
事情を説明して電話をチェック、そのときは問題なかったが原因はどうも電話みたい。
散々人に心配かけても平気な人だ。
その場で妹に電話して無事を伝える。
車を道に停めていたので、「じゃあ、帰る」とすぐに実家を後にした。
僕は実家が嫌いだ。
もう築35年以上たってるが、大規模なリフォームをしていない。
父親はお金で苦労したので、お金を使うことに慣れていない。
家もボロ屋のまま。
でも中学でて15歳の時から仕事を始めたので、厚生年金は相当な額である。
以前、使い切れないと言っていた。
だからお金はあるのだが、使うことができない。
でも考えれば、お金があって使えないなら、お金がないのと同じじゃないか?
傍から見れば必要なものにも出費しない。
小奇麗な服装や家の修理、食事などなど・・・。
贅沢とムダは違うと思う。
父には贅沢して欲しい。
でも無理かな・・。
僕は世の中の年寄りを見て、いつも自分はそうならないでおこうと思っていることがある。
1、孫の話はしない。
2、服装に気を使う。
3、人の話を素直に聞く。
4、若い人に「おいくつですか?」と聞かれて「いくつに見える?」と嬉しそうに言わない。
5、同じ話を何回もしない。
6、ケチケチしない。
家の父は2と3ができていない。
1、妹が秋に出産すればどうなるか判明する(笑)
4、は合格。自分の年を知らないかも・・(笑)
3、6、はダメ。まったく素直さがない。そして倹約を通りこして、ケチになってる。
まあ可能な限りお金を使って、せいぜい余生を楽しんでください。
死ぬときは周りに手間かけさせず、サクッと死んでください。
だって、手間かけさせたらもったいないでしょう?
ちなみに僕は若くして3と5がダメみたい。
トホホ。
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