仕事と作業 08/01
![]() | 成功はゴミ箱の中に―レイ・クロック自伝 世界一、億万長者を生んだ男-マクドナルド創業者 レイ A.クロック、ロバート・アンダーソン 他 (2007/01) プレジデント社 この商品の詳細を見る |
「いや〜、最近仕事忙しいんだよね〜。」とか「○○さん、早く仕事を進めてください。」
などとよく聞きます。
自分が経営者になってよく思うのは『仕事』と『作業』はまったく別物だと言うことです。
たまに「自分は仕事できるんだよな〜」って勘違いしてる人いるんですが、僕の目から見るとそれは作業効率がいいですねってことなんです。
具体的には「1時間に書類整理100枚もできました」とか「伝票整理を他の人よりも早くできます」とか「エクセルの入力作業こんなに早く終わりました」などなど・・。
それって作業なんですよ。
もちろん作業は早く正確にできた方がいいですけど・・・。
仕事とは「考えること」、あるいは「後々の作業が飛躍的に早く進むような仕組みを作り出すこと」、「人やお金にレバレッジをかけて価値を生みだすこと」だと思います。
この中で「仕組みを作り出すこと」は本当に重要だと思います。
従業員の人が何も考えなくても持ち場で全力を尽くせば仕組みが機能して、会社が回っていくこと。もっと言えばモチベーションの低い従業員をやる気にさせ、どうしようもないのは自動的のレイオフする仕組みまで組み込まれていれば最高です。
そして、利益がオートマチックに積み上げられていく。
このような仕組みを考えることこそが、社長の仕事なのでしょう。
現実は難しいですけどね。
今、勤め人でも野心のある人は、こういった仕組みを考えることを心がけてください。
きっと会社にとって必要でリストラとは無縁な人間になるでしょう。
なぜなら、経営者が最も欲しい人材だからです。
今日ご紹介した本はマクドナルドを今の世界企業に育てたレイ・クロックの自伝です。
本当の仕事とはいかなるものかを見せつけてくれます。
僕はマクドナルドに行くたびに、高校生のバイトやおばちゃんをよくぞここまで訓練したな〜と感心します。
マクドナルドを動かしている巨大な仕組みとその精巧さ、強さを想像するだけで足が震えます。
なんと完成されたシステムだろうと・・・・。
何と美しいのだろうとさえ思います。
ちょっと変ですかね。
たとえ会社のためにでも、会社のために仕組みを構築できる人は将来伸びると思います。
知恵をふりしぼって、時間を投資して会社のために働いても給料増えないから・・・と手抜きする人はだめですね。
その努力と知恵が将来自分のものになるのですから。
お金を頂きながら、授業を受けていると思えばよいのです。こんなにありがたい話はありません。
僕は経営者になった今でもその気持ちは強くなる一方です。
知恵をふりしぼって、時間を投資して会社のために働いても給料増えないから・・・と手抜きする人はだめですね。
その努力と知恵が将来自分のものになるのですから。
お金を頂きながら、授業を受けていると思えばよいのです。こんなにありがたい話はありません。
僕は経営者になった今でもその気持ちは強くなる一方です。
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まさぶーさんの「仕事論」、僕はとても好きです。
と同時に「作業効率がよい人」で満足してしまう自分がいたことを反省します。